薬剤師

病院薬剤師は楽しいなっと感じる瞬間7選

こんにちはAKiです。

病院薬剤師と言えば、忙しい大変だとイメージを持っている人も多いのでは無いでしょうか?

もちろん薬剤師という職業である以上知識の充実など努力も必要です。

やっぱり病院薬剤師はしんどいんだと思った方!

病院薬剤師でよかったな・楽しいなと感じる瞬間ももちろんあります。

今回は実際に病院薬剤師として働く私が

AKi

やっぱり病院薬剤師って楽しいよね!

と思う瞬間を7つ紹介していきます。

この記事はこんな人におすすめです。

  • 就職先は薬局にしようか病院にしようかと悩む学生
  • これから薬学部に進学しようとしている学生
  • 転職先として病院を考えている薬剤師の先生
  • 病院薬剤師に興味のある人

それでは気楽に楽しんでください。

患者さんに感謝された時

入院している患者さんは薬局に訪れる患者さんと比べて時間を持て余しています。

そのため日ごろから疑問に思っていたり、悩んでいたりすることを入院中に相談を受けることがあります。

例えば、飲む薬が多くて大変だ減らせないかなぁとかこの薬をのむと体調が悪い気がするなどなど

病院はそう言った悩みに柔軟に対応しやすいです。そしてその結果患者さんから

患者さん

助かったよ!ありがとう!

この言葉は本当に嬉しいです。自分の知識を使って患者さんのためになることをできる

病院薬剤師って楽しいなぁとなる瞬間です!

先生の信頼を得て頼られたとき

病院薬剤師の特徴のひとつといえば、病棟業務です。

その中でお医者さんとディスカッションする機会は本当にたくさんあります。

毎日の地道な信頼形成の成果として

お医者さん

薬のことはAKi薬剤師に任せるよ!

これからもたくさん教えてね!

なんて言ってもらえた日には嬉しくて泣けます。(笑)

自分で信頼関係を作り上げて、チームメイトとして一緒に治療に取り組むことは楽しいです。

看護師さんが頼ってくれた時

病棟で業務をしている中で、看護師さんと関わることもたくさんあります。

看護師さんとも日常業務の中で信頼を構築して一緒に治療に取り組めることも楽しいですし

看護師さん

AKiさん今度この薬の勉強会してください!

看護師さん

いつも本当に勉強になります!ありがとう!

と言われたときにも嬉しくて泣けます。(笑)

自分で信頼関係を作り上げて、チームメイトとして一緒に治療に取り組むことは楽しいです。

多職種の人脈ができる

病院にはいろんな職種の人が働いているのでいろんな職種の友達ができます。

職種ごとにそれぞれ性格のカラーがるのでおもしろいです。

いろんな医療人の人たちと話したりご飯に行ったりすることはは本当に楽しいです!

先生や看護師さんにわからないことを質問できる

学ぶことで成長を感じて仕事が楽しくなるということもあります。

病院では実際にそれぞれのスペシャリストがいるので病気の治療についてはお医者さんに

看護のことは看護師さんにと直接教えてもらうことができます。

教科書で学ぶよりもより現場の意見はタメになります!

何となくすごい人と思われる

ここからは少しくだけた内容です。

仕事を聞かれたときに病院薬剤師です。というと何となくすごい人と思われます。

薬剤師さんは薬局にいる人でしょ?病院にも薬剤師さんっているの?

という方が結構いらっしゃいます。そこから病院薬剤師は珍しい、なんか凄そうと言ったように

接してくださる患者さんもいます。

周りから凄いと言われると仕事に誇りを持てて楽しいです!

思ったよりも給料がいい

こう思わない病院の方もいると思います。あくまでも私の意見です。

ここで大事なのは思ったよりです。

就職する前は病院薬剤師は給料が本当に安いイメージでした。

実際働き出してみると夜勤や日直・宿直などの手当てがついて思いの外給料がもらえます。

ただ、これらは全部実際に働いてもらっている給料なのでベースが高いわけでは無いです。

責任や業務量からは全然給料に満足できる額ではありません。

ただ、頑張って夜勤や日直を多くした月は給料が増えていて楽しいですし嬉しいです。

給料は大事ですよね!

もっと高い給料の職場をお探しの方はこちらに相談してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

病院薬剤師として働いていて楽しいな!と感じる瞬間について7つ紹介しました。

病院薬剤師に少しでも興味を持ってくれているあなたにとって少しでも役に立つものがあれば

嬉しいです。

病院薬剤師は大変な面もたくさんありますが、やりがいもあって楽しい仕事ですよ!