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【ざっくり12万円】奄美大島2泊3日旅行にはいくら必要?安く楽しむ方法も紹介!

こんにちはあき(@Akipharmacist)です。

奄美大島への旅行には、いくらぐらい費用が必要なのか?気になっていませんか?

今回、僕が実際にかかった費用は2泊3日でざっくり12万円です。

ただ、安い費用で旅行をしたい人もいると思います。そこで、今回僕がかかった費用より確実に安くするための方法についてもこの記事で紹介します。

サクッと読めるように簡単にまとめたので、奄美大島への旅行に興味がある人はぜひ読んでください。

2泊3日奄美大島旅行にかかった費用は? 

奄美大島に行く時の概ねの予算を知っておきたい人も多いはず。そこで、今回は実際にかかった費用について紹介します。

移動費

奄美大島で楽しむためにかかる移動費は基本的に飛行機代とレンタカー代です。奄美大島を楽しむためにはレンタカーは準備しておくことをお勧めします。

大阪⇄奄美大島 (往復)約12,000円

レンタカー (3日間) 13,915円+ガソリン代(移動距離による)

奄美大島に行って最低限移動するためには、ざっくり30,000円は見積もっておいた方がいいでしょう。また、飛行機の値段はシーズンによって大きく変動する点にも注意が必要です。飛行機を安く利用するためのポイントは記事の後半で紹介しています。

宿泊費

宿泊費は、宿泊する宿のグレードによって大きく左右されますが、奄美大島の宿泊費の平均は1泊あたりざっくり1万円前後です。

僕は奄美大島で2泊したので、1人あたりの2泊分の費用はざっくり45,000円です。

2泊目に贅沢な宿に宿泊したので宿泊費は高くなりました。

2泊目に宿泊した伝泊については、【体験談】奄美大島で超人気!伝泊The Beachfront MIJORAの意外な事実!の記事を参考にしてください。

娯楽費

娯楽費はいくつのアクテビティーツアーに申し込むか、どのようなアクテビティーツアーに申し込むかでも大きく変わります。今回僕が体験したのは、次のアクティビティーです。

・ウミガメと泳げるシュノーケリング

・マングローブでのカヌー

・ホエールウォッチング

これらの合計で、27,500円でした。

内訳は、シュノーケリングとカヌーで15,500円ホエールウォッチングで12,000円でした。これらのツアーは、体験するものを減らすことで費用は大きく変わります。ツアーに関しては費用にこだわって安いところを探したので最低予算と思ってもらえればと思います。

合計

今回の奄美大島旅行でかかった費用の合計:約120,000円でした。

食費:ざっくり20,000円

お土産代:3,000円

奄美大島を安く楽しむ方法

奄美大島を旅行するのには、結構費用がかかるなと感じた人のために安く奄美大島を楽しむための方法について紹介します。

移動費を安く抑える方法

移動費を安く抑えるためには、航空券とレンタカーにかかる費用を安く抑える事が大切です。航空券を安く抑えるには次のポイントを抑える事が大切です。

・早めに予定を立てて航空券を予約する

・飛行機は、LCCを利用する

・観光地の閑散期を狙って予約する

航空券の予約には、スカイチケットなどの一括比較サイトの利用がお勧めです。ただ、利用する際の注意点もあるので、【体験談】スカイチケットで騙された!?高い請求はなぜ?注意点を徹底解説!の記事も必ず参考にしてください。

奄美大島の場合は、3月や4月、9月や10月は一年の中でも比較的価格帯が安い傾向にあります。

次に、レンタカーを安く予約するためには多数の会社を一括比較して安い会社を選ぶ方法がお勧めです。レンタカー会社の最安値の検索には楽天トラベルがお勧めです。

宿泊費を安く抑える方法

奄美大島には様々な価格帯の宿泊施設がありますが、とにかく宿泊費を安く抑えたい人には、次のような方法がお勧めです。

・ゲストハウスを利用する

・民宿を利用する

・複数人でAirbnbを利用する

上の方法を利用すると確実に宿泊費を安く抑える事ができます。奄美大島には素敵なゲストハウスもあるので、他の人との交流も好きな人はぜひ挑戦してみてください。Airbnbに関しては、今回僕も利用したのですが、奄美大島には本当にクオリティーの高い部屋がたくさんあります。中には、部屋にプールが併設されているところもあります。

宿泊先の検索には、楽天トラベルがポイントも貯まって便利です。

今回僕がAirbnbで宿泊したところは、ビーチサイド、バルコニー付き(BBQ施設付き)、プール付き、バルコニーにジャグジー付きといった本当に質の高い部屋でした。奄美大島のAirbnbは本当に質が高い!

アクティビティーは慎重に!

アクティビティーには特にお金がかかります。特に、奄美大島のような海が特徴的な場所の場合、マリンスポーツやシュノーケリング、ホエールウォッチングなど個人では難しいアクティビティーもたくさんあるのでどうしてもツアーを申し込む必要が出てきます。

今回、僕が体験したアクティビティーの中で、マングローブでのカヌーに関しては、ツアーを利用せずに現地でのボートレンタルの方が安く楽しむことができた印象です。カヌー初心者の場合は、ツアーに申し込んだ方が安心なのでその点は、好みに合わせてアレンジする事がお勧めです。

まとめ

今回は、奄美大島旅行で実際にかかった費用と費用をより安く抑えるために必要な方法について紹介しました。僕が今回の奄美大島旅行でかかった費用はざっくり12万円でした。自然がとても美しい島、奄美大島にみなさんもぜひ訪れてみてください。