こんにちはWebライターの副業をしているあき（@Akipharmacist）です。
突然ですが、
・Webライターならできそうと思って始めたけど全然稼げない…
・文字単価の安い仕事しか受注できなくて、Webライターを辞めた方がいいのかな？
・簡単にWebライターで稼げる方法は無いの？
こんな悩みを抱えていませんか？
あなたの悩みが解決できるのに辞めてしまおうと思っていませんか？
もし、あなたがWebライターに向いているのに、やり方が間違っているだけだとしたら…
辞めてしまうのはとてももったいないです。
そこでこの記事では、Webライターを始めたが、イマイチ成果が出ずに諦めようとしている人に
「Webライターに向いていない人の特徴と解決策」
「Webライターとして成果を出すための方法」を紹介しています。
この記事を読んでぜひ実践してみてください！
Webライターとして自由な時間で稼げる未来を一緒に目指しましょう！
目次
Webライターに向いていない人の特徴５つと解決策
人にはどうしても向き・不向きがあります。
今から紹介する内容に当てはまっている人、改善したく無い人はWebライターとしての活動は正直厳しいです。
一方、当てはまっていない人はやり方次第でWebライターとして収入を得る事が可能だと思います。
・納期を守れない
・文章を書くのが苦痛で仕方ない
・人の気持ちを考えたく無い
・好奇心が全く無い
・自分の仕事に対する指摘を絶対に許せない
納期を守れない
Webライターとして活動する以上クライアントから仕事を受注する必要があります。
自分1人で仕事をしているわけでは無いので、もちろん納期（締め切り）があります。
この納期を守る事がどうしてもできない人は継続的に仕事を受注することは難しいでしょう。
・時間をしっかり管理しましょう！
・提出前の再推敲の時間も考えて、納期より数日前に自分で締め切りを設けるのがオススメです。
文章を書くのが苦痛で仕方ない
Webライターとは記事を作成する事が仕事です。
文章を書く事が苦手というのは問題では無く、文章を書くのが苦痛で仕方ないという人はWebライターとして活動することをオススメしません。
文章を書くのが苦手という人はスキルアップのための努力をすれば良いだけです。
具体的なスキルアップ方法は記事の後半で紹介します。
人の気持ちを考えたく無い
Webライターが書くべき記事は読者のための記事です。
「読者がどういうことを知りたいのか？」について考えたく無い人には向いていないお仕事だと思います。
Webライターとしての楽しみの一つは「この記事を読む人はどんなことを知りたいのだろう？」と想像し、その人にぴったりの記事を提供することにあります。
「読者の気持ちを考える事」はWebライターとしての楽しみだと割り切って考えましょう。
好奇心が全く無い
Webライターは自分が詳しく無いジャンルの記事を書くこともあります。
その時に新しいことを自ら学び記事に落とし込む作業が必要です。
「新しいことを学びたく無い」「知っている事だけで仕事をしたい」という人にとっては、
書ける記事の種類も限られてWebライターとして活動するのが難しくなるでしょう。
一度未知のジャンルを学んで記事を書いてみてください。
自分の成長を実感できると楽しみに変わります。
自分の仕事に対する指摘を絶対に許せない
Webライターはクライアントから仕事を受注します。
そのため、クライアントの希望する内容の記事を書く必要があります。
そうすると、提出した記事に対して修正を依頼されることもあります。
「修正が我慢できない！」という人にはWebライターは向いていないと思います。
自分の至らなかった点だと、素直に反省し修正してスキルアップにつなげましょう。
Webライターで成果を出すための方法
ここからは実際にWebライターとして成果を実感するための方法について紹介していきます。
収入アップ編
まずは収入をアップするために取り組むべき事3つを紹介します。
取り組む仕事量を増やす
担当する記事数が増えればその分稼ぐ事ができます。
オススメの受注方法はクラウドソーシングサービスの利用です。
サイトによって案件の種類も変わってきます。
あなたにピッタリの案件に出会う事ができるかもしれません。
まだ登録していないものがあれば登録してみてください。
からたくさんの案件に申し込んでみましょう。
スキルアップに取り組む
Webライターとして活動する以上、ライティングスキルは最低限必要です。
さらに収入をアップさせたいのであれば、それに応じたライティングスキルも必要になってきます。
おすすめの方法は
・スキルアップ講義の受講
Writing Hacksは買い切り型の講座で無制限のサポート付き、Webライティングの基礎を学ぶことができます。
ホームページにサンプル動画があるのでぜひ見てください！本当に勉強になります！
・ライティングスキル本
個人契約をもらう
個人契約をもらえると業務内容・収入が安定します。
クラウドソーシングサービスやSNS、人脈などを利用して個人契約をもらう事を目指してみましょう。
僕も実際に個人契約をもらってから副業収入が安定しました。
モチベーション編
モチベーションを保つこともWebライターを続ける上では必要です。
収入だけで成果を考えない
仕事としてWebライターに取り組んでいると、どうしても収入をベースに考えがちです。
ただ、Webライターとして活動したことで得られている知識・スキルは必ずあります。
自分が成長していることに気づくと、Webライターを続けるモチベーションの一つになります。
まとめ
今回はWebライターに向いていない人の特徴と解決策について紹介しました。
・納期を守れない
・文章を書くのが苦痛で仕方ない
・人の気持ちを考えたく無い
・好奇心が全く無い
・自分の仕事に対する指摘を絶対に許せない
これらの特徴に当てはまっていない人は、今回紹介した
・クラウドソーシングサービスの利用
・スキルアップ
・個人契約獲得を目指す
・収入だけがWebライターの良さでは無い
という事を意識して続けるとWebライターとして成果が出る日が来ます。
Webライターとして好きな時間に好きな場所で仕事をできる日を目指して一緒に頑張りましょう！
最後まで記事を読んでくださりありがとうございます。
